ラムサール条約に登録されている伊豆沼にマガンを見に行ってきました。マガンは渡り鳥であり、この時期は日本で過ごし伊豆沼を寝床にしているようです。日の出とともに朝食を探しに飛び立つのです。伊豆沼には約10万羽のマガンが飛来しているといわれるように、とんでもない数います。無数の鳴き声とシルエットが水面にずらりと並んでおり、まるで我々がマガンの世界に迷い込んでしまったようです。渡り鳥特有の隊列を組んで我々の真上を飛び越していく。さながらブルーインパルスのように規則正しく、恐怖すら与えます。
彼らはこれからロシアに向け旅立ち、また日本へ戻ってくるそうです。自然の雄大さに圧倒され、非日常を味わえた朝でした。
その後は東日本大震災遺構である大川小学校を訪れました。今まで映像でしか見てこなかった東日本大震災が現実のものであると突きつけられるような感覚でした。津波のエネルギーと被害の大きさを感じ取れる場所です。東日本大震災当時のテレビから見ていた光景の面影を感じることができます。
この旅で会った私の友人はマガン同様、世界のどこへでも飛んで行っていしまうような人間です。彼の話を聞いていると自分の「できそう」のハードルが少し下がる気がして勇気づけられます。
ほなまた~